気がつくと早くも1月下旬て、どういうことだ……。年末年始の挨拶もせずに、申し訳ありません。
今年もよろしくお願いします。
まずは新刊案内をば。
今月の26日に、「帝都万葉」がルルル文庫から出ます。前回報告したとおり、「鵺子ドリ~」から1年後の桐子と志郎の話です。
いやしかし、26日ってもう目の前じゃないか!?
報告が遅れてすみません。けっこうギリギリまで担当氏が奔走する事態で、いやもう担当Fさん頑張ってくれてありがとう。イラストの也さんも、お忙しいのに新年早々に美しいイラストをあげてくださって、感謝するやら恐縮するやら。 
でも、こうしてまた、封殺鬼の新しい物語を皆様に読んでいただくことができるというのは、嬉しいことです。
ゲストブックの書き込みやメールで手紙で、励ましや「待っています」という暖かい言葉をいただくたびに、本当にありがたく思っていました。前の本からこんなに間があいてしまったのに、待っていてくださる方がいて、私は幸せだなと(いや、幸せはいいから、そう思うなら早く書かんかい ← 自分にツッコミ)。
ところで、前回に触れていたゲームのシナリオについて、何人かの方からご質問がありました。
キャラ2人分を、すでにできあがっていたイベント表からシナリオに書き起こすという、いわば「お手伝い」作業で、ライターとして名前も出ていないので、前回はゲーム名は伏せさせていただきました。……が!
実はそのゲームのファンディスクたらいうものが出ることになりまして、またもそのシナリオを書くことになりまして(しかも今回は、イベントから何から全部自分でやる)、おまけに今度は私の名前も出るっつーことになったわけで。
だったらもういいか。バレても。
オトメイトの「二世の契り」というゲームです。書いているのは「雅刀」と「刀儀兼久」という……なぜか髭キャラとおっさん(じーさん?)キャラ。
乙女ゲームをやったことのない私でもわかることですが、髭とおっさん(じーさん)って、乙女が恋する相手としてありえないと思うんですけど!?
中村龍徳さんの描くマッチョとおっさん絵は素晴らしく美しいですけども!
しかも、「今回は糖度高めでお願いします」と会社側から言われまして。
はいすみません、前回は「萌え」でなく「燃え」でしたからね……って、糖度って何さ。
え、いちゃラブ!?
ハードルがさらに上がってしまいました……
そんなこんなで、年末からとんでもないスケジュールで仕事をしてます。とにかく早いとこ、このシナリオを終わらせて、小説のほうに戻らないと。
あ、そうだ。ルルルの担当氏から宣伝頼むと言われてたんでした。
ええと、ルルル文庫ではただ今、「ときめき新作フェア」というのをやっているそうです。それでもって、「ポイント券を集めると豪華賞品をGETできる」そうです。
ポイント券て何だ? あ、文庫の最後のページに印刷してあるこれか。
で、豪華賞品て…………私は、自分のサインは別にいらんな。